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9月26日 校外学習(むさしの学級)

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 あいかわ公園(むさしの学級) 校外学習で神奈川県の「あいかわ公園」へ行きました。 行動班に並び、最初の学習場所へ向かいます。しおりを見て、次の行動を確認する子もいました。 まずは宮ヶ瀬ダム。エレベーターに乗り、展望台から景色を眺めました。 その後、放流を見学しました。迫力満点の水量と音量に、「おぉー!」と歓声があがりました。水しぶきが舞い上がり、橋の下には虹もかかっていました。放流は機会が限られているため、多くの見学者が来ていました。 一般のお客さんに見やすい場所を譲っていただき、放流後、丁寧にお礼の言葉を伝える子もいました。 次は、藍染体験。6種類の中から挑戦したい柄を選び、白いハンカチを割り箸や輪ゴムで縛っていきます。 スタッフの方に習いながら、集中して作業しました。 縛った布を、染液に入れてよく揉み込みます。 染液は独特な匂いがしました。 液に浸かった布は深緑色でしたが、開いて空気に触れるときれいな藍色になりました。作品展でお披露目する予定です。 広場でお楽しみのお弁当タイム。 お家の方が用意してくださったお弁当を、美味しくいただきました。 午後は、「冒険の森」でアスレチックを楽しみました。 長いローラーすべり台や立体迷路などに、行動班に分かれて挑戦しました。 低学年には少し難しいアスレチックも、高学年が声を掛けたり手助けしたりしてみんなでクリアしようとする様子が見られました。 天候にも恵まれ、自然の中で、秋🍁の一日を満喫することができました。 これまで、この校外学習のために事前学習をしたり、歩行訓練をしてきたりした成果が十分発揮されていました。そして何より、班のリーダーとなった6年生、5年生がとても優しく班員をリードする姿が素晴らしかったです。 保護者の皆様、お弁当🍱等の用意をしていただき、どうもありがとうございました。

9月24日 環境委員会🌱

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 パッションフルーツの苗つくり(環境委員会) 夏に青々と成長した「パッションフルーツ」です。 みごとな「緑のトンネル」ができました。 パッションフルーツは多年草で、 来年もたくさん咲かせるために、今日は、苗づくりをします。 エコネットはむらの会長であり、コニュニティ・スクール委員である松崎さんから教えていただき、環境委員会の子どもたちが「苗つくり」にチャレンジです。 今、生えているパッションフルーツの茎から2節切り取ります。✂ 葉の色の濃い、脇芽のない30センチ位を切り出します。 その2節の葉っぱの3分の2を切り取ります。✄ 子供たちは、恐る恐るハサミで切っていきます。「ホントに、切っていいの?」 「こんなに切って、大丈夫?」 それを苗ポットに植えました。🌱 まとめて、たっぷり水を与えて、明るい日陰に置きます。🔆 表面の土が乾いたら、また、たっぷり水を与えます。🚰 南国の植物なので、来年の5月まで校内に入れて大事に育てていきます。 パッションフルーツの生長が楽しみですね。

9月25日 応急救護講習🚑️(5年生)

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 応急救護講習🚑️(5年生) 福生消防署 羽村出張所の皆さんにお出でいただきました。 保健学習の一環で「応急救護」を学びます。 班に分かれて、応急救護訓練用人形を使い、「人が倒れていたら……。」というシュミレーションを行いました。 ・呼びかけ ・手伝ってくれる人を集める ・呼吸の有無を観察する。 ・AEDからの発信されるメッセージをよく聞き、指示通りパッドを装着する。 ・(救急隊が到着するまで)心臓マッサージをする。 コツは、「強く」「速く」「絶え間なく」 子供たちは、だんだんと声も大きくなり、真剣に取り組む様子が見られました。 順番に、全員がやってみました。 「心臓マッサージって、すごく力を入れるんだね。」とか、「救急車が来るまで、ずっと続けるのか。」という「命を救う」という重みを感じていました。 なお、調査によると、救急隊が到着するまで10分ほどかかると言われています。 心臓が止まっている時には、「AEDは使えません」というお話には、驚きました。 武蔵野小学校では、AEDは、職員玄関にあります。 実際、学校前の道路で倒れていた方に、使用したこともあります。 小学生でも、命を救うために行動することができます。 出かけた時に、AEDのある場所を確認してください。

9月19日 ゴーヤの天ぷらをつくろう(むさしの学級4年生)

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ゴーヤの天ぷらをつくろう (むさしの学級4年生)   4年生は、5月にゴーヤの苗を植えました。🌱 それから、毎日、水やりに通いました。🚰 今年は、特に暑い日が続き、🌞水やりも大変でした。 みんなでゴーヤに名前を付けて、毎日大きくなるゴーヤを可愛がり、大切に育てました。 ゴーヤの実がバナナに似ていることから、「バナナちゃん」🍌と 葉っぱがカナダ国旗のメープルの葉に似ていることから「カナダくん」🇨🇦と名付けました。 「バナナちゃん🍌」と「カナダくん🇨🇦」は、すくすく大きくなり実をつけましたが、夏休みの間に完熟し、中から赤い種が飛び出してしまいました。 残念ながら、みんなで育てたゴーヤを食べることはできませんでしたが、スーパーで購入したゴーヤを調理して食べることにしました。 みんなで「苦くないゴーヤ料理」を検索して、「天ぷら」にすることを決めました。 料理の手順も調べ、オリジナルのレシピを作りました。 ゴーヤって、初めて食べた。という子もいました。 一口目は、「わあっ、にがっ。」という味がしましたが、思ったほど苦くはないようで、「おかわり〜。」という声があがりました。 「ケチャップをかけると、美味しい。」という発見もありました。 「家でも、作ってみたい。」や、「もっと、おかわりある?」と、子供たちは大満足の様子でした。 今度は、自分たちで育てたゴーヤを食べてみたいです。

9月18日 はむら動物公園ガイド その1🐧🐐🐓(3年生)

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 はむら動物公園ガイド その1🐇🐒🐧 はむら動物公園で「動物園ガイド」をするために、 今日は園内の見学と、園長さんのお話とインタビューをします。 まずは、 自分が選んだ動物を観察しました。 あらかじめ、教室でタブレット等を使い調べましたが、 実際に見てみると、新たな発見もありました。 自分の担当の動物を調べたあとは、スタディホールで、園長先生からお話を伺いました。 子供たちが事前に考えていた質問に答えていただいたり、観察して新たに生まれた疑問に答えていただきました。 動物たちの餌の量は「ヒノトントンZOO全体で1日約500キロ位」と聞いて、子供たちは驚いていました。 今日のインタビューをした内容と観察したこと、調べたことをまとめて原稿を作ります。 一般の入場者と保護者のみなさんや保育園の園児、武蔵野小学校の2年生にガイドをします。 9月25日(木)には、動物園ガイドのリハーサルを行います。 「トライ&エラー」を繰り返し、原稿を吟味して、誰にでもわかりやすい表現に整えて本番に臨みます。 本番は10月2日(木)です。 子供たちの頑張りを、是非ご覧ください。 ※保護者の方は、入場料が必要になります。予めご承知おきください。

9月17日 外国語活動(3年生)

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 外国語活動(3年生) 新しいALTの先生、「ステファニー先生」をお迎えして、初めての授業です。 今日は、「3ヒントクイズ」をします。 今までの学習してきた単語を駆使しながら3つの特徴を伝え、クイズを考えました。 自分の考えたクイズを確認します。 それでも不安なところは、ステファニー先生に確認します。 「3ヒントクイズ」の始まりです。 例えば、こんなふうに ヒント1「I t's   a fruit.」 ヒント2「 I t's     round.」 ヒント3「It's    red.」と聞くやいなや 「It's an  apple.」という答えが出ます。 みんな楽しそうに活動していました。 3年生の振り返りをまとめました。 振り返りの一つ一つに、外国語活動の学習が「楽しい」という様子が伝わってきます。 この気持ちを継続できるように、指導していきます。

9月16日 ランチョンマット(5年生)

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 ランチョンマット(5年生)  家庭科の「ミシンで楽しくソーイング」の単元で、ランチョンマットを作ります。 4月から家庭科の学習を始めた5年生です。 縫い針に糸を通す練習から、玉止めやなみぬいの練習をしてきました。 今日は、今までの学習を活かして、ランチョンマットに飾りを付けます。 動画を見て、アイロンの安全な使い方を確認してから、作業を始めました。 しっかり玉止めをしてから、 ひと針、ひと針を慎重に集中して、 フェルトを丁寧に切って 出来上がりをイメージしながら作業を進めます。 今日は、保護者の方にもご協力をしていただきました。 5年生は、初めてのソーイング作品作りなので、あちこちから「先生、これって……。」とか、「ちょっと、先生来て。」という声がかかります。 そこを、保護者の方が助けてくださりました。ご協力ありがとうございます。 これから5年生と6年生の家庭科の時間に、毎回、保護者・地域の方にご協力いただいています。どうぞよろしくお願いいたします。

9月12日 社会科見学(3年生)👀

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 日都産業 見学👀(3年生)    社会科の「工場の仕事」という単元の学習が終わったので、今日は実際に工場を見学しました。 武蔵野小学校の学区内にある「日都産業」へ出かけました。 日都産業は、「遊具」「健康器具」「教育施設遊具」「休養施設」等を作っている会社です。 みんなで挨拶をしてから、 工場を見学するグループと、「購買」の説明を聞くグループ、「デザイン・設計」について学ぶグループに別れました。 「購買」では、他の会社から材料や部品を購入する部署です。遊具の安全のために工夫された部品をいくつか見ました。 ボルトやナットから、ブランコの鎖、指はさみ防止の器具などいろいろな部品がありました。 実際に手にとってみて、子供たちからは「重い」とか「硬い」という感想がありました。 「デザイン」部門では、遊具を設置する場所や、近所にある施設を考慮して、どんな遊具を作ると喜ばれるかと考えているそうです。 「設計」で一番大切にしていることは、「みんなが怪我なく安全に楽しめるということ」というをお話を伺いました。 工場では、実際に遊具を作っている工程を見学させていただきました。 「製造」で一番気をつけていることは、「安全」だそうです。 子供の頭の大きさのものを用意して、引っかかってしまわないかなどチェックしていました。 子供の服がひっかかったり、指が挟まったりしないように、遊具の幅や間隔も十分考えて作っているそうです。 上の遊具は、このあと分解、塗装され、北海道へトラック輸送され、現地で組み立てるそうです。 硬い鉄の棒を機械で曲げる工程も見学しました。 ゆっくり曲がっていく様子に、「すっごーい。」という驚きの声が上がりました。 摩擦熱で温かくなっている所に、触らせてもらいました。 日都産業では、工場の稼働を見学のある午前中は、全面停止してくださり、武蔵野小学校に見学を受け入れてくださいました。 日都産業の遊具は、「あさひ公園」や近くの公園にもあります。 私達の身近にある遊具を作っている方々の「思い」を、直接聞くことができました。 日都産業の遊具は、武蔵野小学校にもあります。探してみてください。