11月4日 農業体験(むさしの学級)🍠

 農業体験(🍠むさしの学級)


さつま芋をたくさん植えていらっしゃる農家さんをお迎えして、教えていただきました。

さつま芋は、植えてから120日〜150日の間に収穫しないと、美味しくないということを初めて知りました。

始めは、つるを切ります。それから、マルチを外します。

いよいよ、収穫します。

さつま芋を傷つけないように、そっと掘り進めます。

「ここにも、あったー!」

さつま芋は、つるにつながっていることが、よくわかりました。

収穫したさつま芋は、日陰に5日〜1週間ほど干して乾燥させます。

その後、新聞紙に包んで2〜3ヶ月熟成させると、より美味しいさつま芋になるそうです。

収穫したら、すぐに食べられると思っていた子供たちは、びっくりでした。


芋の種類は、紅はるかです。「きれいな紡錘形をしていて、品評会に出せるくらいりっぱなさつま芋ですね。」と、講師の先生に褒めていただきました。

学校の畑の土が、さつま芋の生育に向いているようです。

さつま芋は、日当たりが良くて、土があまり肥えていないほうが栽培に向いているということです。

今まで何気なく食べていたさつま芋について、多くのことを学ぶことができました。

熟成させた後に、みんなで食べるのが楽しみです。








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