6月14日 租税教室💴(6年生)

 租税教室💴(6年生)


 税理士さんをお迎えし、「税金」について学びました。

 「税金」は「みんなが、幸せに暮らせるように使うお金」という説明を受けました。

 小学生一人当たり、1ヶ月で「約8万円」の税金が使われていることを教えてもらいました。

 1年間で考えると、一人当たり、90万円もの税金が使われているという話を聞いて、全員が驚きました。6年生全員が卒業するまで(6年間)に使われる金額は、約3億円以上となります。ホントに びっくりですね。

 「税金」って、大人になるまでは、「消費税しか関係ない。」と思っていましたが、その税金のお陰で今自分たちが学ぶことができていることを教えてもらいました。また、「国税」と「地方税」の違いや、「主な税金」は約50種類もあること等、初めて知ったことがたくさんありました。


 ある国を想定して、税金の集め方を「公平」という視点で考えたり、

「助け合う・思いやり」という視点で考えたりして、意見を出し合いました。

 「税金」というと、大人になってからの話、政治の話と思って、あまり深く考えることはありませんでしたが、「税金を払う」ことだけではなく、税金を公平に有効に使うために、今の自分ができることを考える機会となりました。





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