5月27日 ゆで野菜🥔をつくる(5年生)

ゆで野菜をつくる🥔(5年生) 調理実習 第2回目です。 今日は、「ほうれん草のおひたしと、ゆで芋をつくろう。」です。 葉物野菜として、「ほうれんそう」🥬根菜野菜として「じゃがいも」🥔をゆでます。 前回の「お茶を淹れる」の時は、ガス等の調理器具を安全に使うことができました。 今回は、それを踏まえて さらに包丁も使います。栄養士の先生にも手伝ってもらいました。 ほうれん草は「たっぷりの水が沸騰してから」、ゆでる。 じゃがいもは「ヒタヒタの水に入れて」、ゆでる。 ほうれん草の「振り洗い」って、どうするんだっけ? ほうれん草とじゃがいもを、「ゆでる」ことは同じことですが、 じゃがいもとほうれん草では、ゆで方が違います。 水からゆでるじゃがいもとの違いを理解することができました。 「ほうれん草は、苦手。」という子もいましたが、班のみんなといっしょに完食していました。 みんなと食べるとおいしいようです。 新じゃがなので、「皮がついてても、おいしい。」という班もありました。 本栖湖の移動教室では、みんなで「ほうとう」を作ります。 前日に「ほうとう」を、踏んで、一晩寝かせて、 翌日に、調理をします。 今日の経験を活かして、おいしいおいしい「ほうとう」が出来上がることと思います。