9月20日 多摩六都科学館見学(むさしの学級)
多摩六都科学館見学(むさしの学級) 多摩六都科学館は、小平市にあります。 学校からバスに乗って約1時間で到着しました。 公式キャラクターの「ペガロク」が出迎えてくれました。 荷物を置いてから、縦割りのグループに分かれて、5つの部屋を見学して回りました。 「チャレンジの部屋」「からだの部屋」「しくみの部屋」「地球の部屋」「自然の部屋」がありました。 展示物を一つ一つ丁寧に、見て回りました。 高学年は、展示物を見学しながらも、同じグループの下の学年の子供たちを気にかけている様子に成長を感じました。 下の学年の子供たちも、高学年を頼りにしている様子が見られました。 楽しみなお弁当タイムです。 それぞれのお弁当を、おいしくいただきました。 お弁当をご用意していただいたお家の皆様には、感謝いたします。どうもありがとうございました。 午後は、楽しみにしていたプラネタリウムを鑑賞しました。 多摩六都科学館のプラネタリウムは、世界最大級のドームで、ドームの直径は27.5メートルあります。 傾斜型のドームの中に入ると、足元から頭上まで星空に包まれるような感覚で鑑賞することができました。 スタッフの方の解説に耳を傾けたり、「夏の大三角」探しや「何が見えてきますか」の問いかけに、元気に答えたりしていました。 また、一番星は、決まった星があるわけではなく、その日に自分が一番最初に見た星が一番星だと学びました。 プラネタリウムのテーマと解説は、2ヶ月毎に入れ替わります。 「また、家族で来たい。」という声が聞かれました。