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11月13日 リース作り(1年生)

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 リース作り(1年生) あさがおの観察をした後の、つるを使って、リースを作ります。 まずは、あさがおの支柱から、つるを外します。 つるは、支柱に巻き付いて、絡み合って、外すのに四苦八苦です。 お友達や先生にも、手伝ってもらい ようやく、外すことができました。 つるを丸めて、リースの基を作ります。 これから、教室で飾りをつけて、自分だけのリースを完成させます。 この「季節のリース」は、作品展ではなく、教室・廊下に展示する予定です。 保護者会の折に、ぜひご覧ください。

11月13日 社会科見学(5年生)日野自動車羽村工場🚘️

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 社会科見学(5年生)日野自動車羽村工場🚘️ 日本の代表的な産業の一つである自動車産業について、地元の日野自動車羽村工場を見学させていただきました。 「自動車ができるまでの工程や、作業の様子を学ぶ。」 「速く、かつ正確に、効率よく製品を作るための工夫や努力について学ぶ。」というねらいです。 日野自動車には、本校の水泳学習の時にスイミングセンターまでの送迎バスで、大変お世話になっています。 「安全が全ての基盤」というポリシーのもと、 羽村工場は、1963年から操業されており、羽村市とは深いつながりがあります。従業員も4000名おり、敷地面積75万㎡は羽村市の面積の10分の1を占めているそうです。 6つのグループに分かれ、丁寧に工場内の秘密を教えていただきました。 1台の車を完成させるためには、いくつもの工程のあることがわかりました。 作業員さんは、自分の担当の箇所を素早く、かつ、正確に作業します。 「もしも、作業が遅れてしまったら?」 ヘルプのひもを引っ張ると、「アンドン」と呼ばれる電光掲示板に掲示され、他の方に援助を要請できる仕組みがありました。流れる曲も部署ごとに変えていて、数百曲も使い分けられていることがわかりました。 作業の工程によっては、より作業がしやすい台座を使っていたり、特別な道具を使ったりしていました。 実際に見学に行かなければ分からないことに、たくさん気付くことができました。 これから、 「安全に」のために考えていること、「正確さ」のために工夫していること、「迅速に」のために知恵をしぼっていること等の観点でスライドにまとめまていきます。

11月7日 校外学習(4年生)玉川上水🚰

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 校外学習(4年生)玉川上水🚰・郷土博物館 社会科の学習で「玉川上水の歴史や、つくった人の努力・工夫を知ろう。」というねらいです。 玉川上水については、東京都の4年生が社会科で学習する内容です。📖 武蔵野小学校のあとにも小平市の小学生が見学に来ていました。 羽村市郷土博物館では、多摩川を中心とした縄文時代から江戸時代までの、羽村を振り返る展示がありました。 中でも今回は、玉川上水の開削について深く学びました。 学芸員さんの説明を真剣に聞いていました。 羽村から掘り進められた玉川上水は、四谷大木戸までの43キロメートルあります。 現代のような精巧な測量機材のない江戸時代には、夜に明かりを灯して高低差を測ったという記録があり、子供たちは、「なるほど、すごいね。」と感心していました。 また、玉川上水が完成したことで、江戸のまちは100万人の大都市になり、途中の分水の周辺にはたくさんの農地が開発されたことを教えてもらい、改めて玉川兄弟の功績について学びを深めていました。 その後は、実際の玉川上水の取水堰を見学して👀から、 玉川上水沿いを、見学しながら歩きました。 福生のかに坂公園で昼食🍱です。 たくさん歩いた👣ので、お弁当をより美味しく🍙いただくことができました。 ほとんどの子供たちが、完食🍱していました。 保護者の皆様には、お弁当等のご準備をしていただき、どうもありがとうございました。 今日は、保護者の方にも見守りで帯同していただきました。長い距離でしたが、おかげさまで、全員が無事に学校まで帰ることができました。どうもありがとうございました。

11月10日 C・S 読み聞かせ(1年生・2年生・むさしの学級))

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 読み聞かせ(1年生・2年生・むさしの学級) コミュニティ・スクール委員会からの呼びかけに、ご賛同いただいた皆様に、読書旬間に読み聞かせを行っていただいています。 読む本は、読み聞かせをする学年に応じて、各自が選んで、用意してくださいました。 今日の1年生と2年生とむさしの学級には、「クローバー」の皆様が読み聞かせをしてくださいました。 大型の手作り絵本を使っての読み聞かせです。 羽村市図書館の職員の皆様から、大型絵本の読み聞かせをしていただいたことがありますが、今日は、もっともっと大きな「手作り」の絵本でした。 絵本が開かれると、子供たちからは「わあ〜!!」という歓声があがりました。 それもそのはず。開くと絵が飛び出してきました。子供たちは、目を輝かせて見入っていました。 読み聞かせの後には、大型絵本を間近で見せていただき、細部まで手の込んだ作りやしくみを見せていただき、子供たちは驚いていました。 この手作り大型絵本は、様々な細工や仕掛けがしてあり、重くて持ち運びが大変というお話でした。クローバの皆様、どうもありがとうございました。

11月4日 作品展に向けて(6年生)

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 作品展に向けて(6年生) 11月21日〜22日の作品展に向けて、いよいよ追い込みです。 6年生は小学校で最後の作品展となります。 自分が納得がいくまで、とことん作り込んでいきます。 友達の作品から、ヒントを得たり、刺激を受けたりしながら、 切磋琢磨していきました。 なんとか、お気に入りの作品ができました。 作品展には、子供たちの思いのこもった力作が並びます。 詳しくは、10月27日付け配布の「令和7年度 作品展のお知らせ」をご覧ください。 多くの皆様のご来校をお待ちしております。

11月5日 英語劇🍪(4年生)🔤

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 Who stole the cookies ?🍪 4年生は、基本の台本をみて、班ごとに、🕵️役を決め🐘🐔🐱動作や、セリフを考えました。 英語劇は、3年生の「おおきなかぶ👴👵🐶🐱🐭」以来です。 何度も練習して、今日は発表会です。始めに練習をして確認です。 みんなの前で演じるのは、ちょっと恥ずかしそうな子もいましたが、 👣英語劇が始まると、役になりきって演じています。🐾 班ごとに物語のあらすじを変えない程度のアレンジを加えています。 同じストーリーなのに、班ごとの個性がでます。 ALTの先生からは、 「みなさん素晴らしいactor📽️でした。班のオリジナルのセリフも素敵で、チームワークも良かったですね。」と、褒めていただきました。 相手とのコミュニケーションをとるために、英語という言語で伝えることも重要ですが、身振りや手振りを大きくを使って「ジェスチャー」や「顔の表情」を加えると、より感情も伝わりやすいことがわかりました。  

11月4日 農業体験(むさしの学級)🍠

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 農業体験(🍠むさしの学級) さつま芋をたくさん植えていらっしゃる農家さんをお迎えして、教えていただきました。 さつま芋は、植えてから120日〜150日の間に収穫しないと、美味しくないということを初めて知りました。 始めは、つるを切ります。それから、マルチを外します。 いよいよ、収穫します。 さつま芋を傷つけないように、そっと掘り進めます。 「ここにも、あったー!」 さつま芋は、つるにつながっていることが、よくわかりました。 収穫したさつま芋は、日陰に5日〜1週間ほど干して乾燥させます。 その後、新聞紙に包んで2〜3ヶ月熟成させると、より美味しいさつま芋になるそうです。 収穫したら、すぐに食べられると思っていた子供たちは、びっくりでした。 芋の種類は、紅はるかです。「きれいな紡錘形をしていて、品評会に出せるくらいりっぱなさつま芋ですね。」と、講師の先生に褒めていただきました。 学校の畑の土が、さつま芋の生育に向いているようです。 さつま芋は、日当たりが良くて、土があまり肥えていないほうが栽培に向いているということです。 今まで何気なく食べていたさつま芋について、多くのことを学ぶことができました。 熟成させた後に、みんなで食べるのが楽しみです。