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6月19日 読み聞かせ📖

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 読み聞かせ📖  武蔵野小学校のコミュニティ・スクール委員さんと、ボランティアの保護者の皆さんが、読み聞かせをしてくださいました。今回は記念すべき、第1回目の活動となります。 始めは、指遊び なぞなぞも入れて 「せんたく かあちゃん」の読み聞かせの始まりです。 子供たちは、食い入るように集中していました。  教室内は、しーーーんと静まり返ったり、時に笑いが起こったりして、みんなが物語の中に入り込んでいる様子がありました。  読書旬間期間中は、順番に全学級において読み聞かせをしていただく予定になっています。 武蔵野コミュニティ部隊(仮)の皆様、📖ありがとうございました。

6月19日 洗濯実習🧦(6年生)

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 洗濯実習(6年生)🧦 家庭科の「衣類の手入れで 快適に」の単元です。 今日は、洗濯実習です。  自分の靴下🧦を、洗濯機を使わずに、手🖐️で洗います。  始めは、VTRを観て、洗い方には「もみ洗い」と「つまみ洗い」があることを学習しました。  最近の洗濯機は、乾燥までワンタッチで済んでしまいますが、今日の子供たちは、洗剤の量から学びました。  まずは、「靴下の汚れやすいところはどこか?」を確かめます。  「つま先」と「かかと」ということがわかり、そこを中心に洗いました。  「もみ洗い」と「つまみ洗い」があることを学習しましたが、「洗濯機洗い」と名前を付けてクルクル🌀回している子や、両手に靴下をはめて、「両手洗い」等、ユニークな洗い方をしている子もいました。 〜どんな洗い方が効率よく、きれいにできるのか?〜  「どのくらい洗えば、いい?」「これって、きれいになってる?」と、声を掛け合いながら地道に取り組みました。  靴下1足を洗う・絞る・干すのに小1時間かかりました。想像していたよりも大変さを感じている様子でした。  体験を通して、洗濯機がない時代では、「手で洗う・絞る」ということの大変さを想像し、「洗濯機を発明した人に感謝だね。」という声があがりました。  次に、衣類👕による洗い方に違いについて学びました。衣類に付いているタグには、洗濯マークがついていること、マークには種類があることを理解し、衣類の洗濯方法に興味をもつことができました。  毎日使っているものでも、手洗いをする経験は初めての児童が多かったことと思います。使用の程度によっては、「下洗いをするとよい」ということも学習したので、これからは自分で靴下洗いができそうですね!

6月18日 ALT交流会(4年生)

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 ALT交流会(4年生)🔤 「日本の伝統の遊びを伝えよう」 子供たちが、「ALTの先生方に教えてあげたい。」と考えた6種類を楽しみます。 「お手玉」「輪なげ」「習字」「福わらい」「おり紙」「けん玉」です。 6名のALTの先生方にお出でいただき、班に一人ずつ入っていただきました。 子供たちが、やや緊張気味に自己紹介をしていきます。  「Hello! My name is 〇〇」  「I like △△」「I don't like □□」 次に、遊び方の説明をします。  今までに習った英語や単語、そして身振り手振りで、なんとかわかってもらおうと、一生懸命です。  「I will show  you.   Watch  me.」 「One more  time!」 「Great!!」いろいろな言葉かけをしています。 ALTの先生が上手にできると、みんなで喜びます。 終了の時間になると、「Good bye.」「See   you.」と別れの挨拶もしました。 ALTの先生が移動して、別の先生をお迎えして、また、自己紹介から始めます。 2回目になると、説明もスムーズでした。  ALTの先生方との交流会は、4年生では初めてでしたが、みんなで楽しく過ごすことができました。  子供たちから湧き上がる「英語では、こんな時になんて言うんだろう?」「もっとたくさんお話ししたい。」という気持ちを大切にして、次の学習につなげていきます。

6月17日 初めてのソーイング(5年生)

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 初めてのソーイング(5年生)🧵 前回は、「玉結び」の練習をしました。 糸を2本の指で「よる」ことがうまくいかず、四苦八苦している子もいました。 今日は、いよいよ練習布を縫います。 針に糸を通し、二本取りにします。「玉結び」と「玉留め」を練習してから 「五」の漢字を縫います。 上手にできました。 次は、「並縫い」の練習をしました。 中には、「家でやったことがある。」という子や「保育園で雑巾を縫ったことがある。」という子もいて、スムーズに縫っていました。 次回は、もう少し練習をしてから、「ボタン付け」をします。 それから、今までの学習のまとめとして、フェルトで小物を作ります。

6月14日 田植え体験🌾

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 田植え体験🌾 5年生が「根がらみ前水田」へ行きました。 人生初めての「田植え」という子がほとんどでした。 裸足になって、苗を受け取ったら、おそるおそる、田んぼに足を入れてみます。 足を入れた瞬間にみんなから「わあ〜。」という声が出ました。そして、「ん?ちょっと、あったか〜い。」「ぬるっとする〜。」と田んぼの泥の感触を体験しました。 農家の方や青少対の方から、「苗の植え方」を教えていただきました。ロープについている目印に沿って、苗を2、3本ずつ植えていきます。 田んぼから足を抜いて後ろに下がる時に、バランスを崩しそうになりました。 苗がきれいに一列に並んでいます! だいぶ慣れてきて、苗を植える手つきもスムーズです。曇り空で、作業をするには最高の天候でした。 コメ不足が話題になっている今、美味しいお米ができるように、願いを込めて植えました。 植え終わった田んぼの苗は、まっすぐに揃っていました。農家の方にも褒めていただきました。 田んぼの水路で、手と足を洗ってから、帰りました。 武蔵野小学校が植えた1区画は、自動販売機の前(奥の道路側)です。 これを目印に、苗が成長していく様子を、観察に行ってみてください。

6月14日 租税教室💴(6年生)

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 租税教室💴(6年生)  税理士さんをお迎えし、「税金」について学びました。  「税金」は「みんなが、幸せに暮らせるように使うお金」という説明を受けました。  小学生一人当たり、1ヶ月で「約8万円」の税金が使われていることを教えてもらいました。  1年間で考えると、一人当たり、90万円もの税金が使われているという話を聞いて、全員が驚きました。6年生全員が卒業するまで(6年間)に使われる金額は、約3億円以上となります。ホントに びっくりですね。  「税金」って、大人になるまでは、「消費税しか関係ない。」と思っていましたが、その税金のお陰で今自分たちが学ぶことができていることを教えてもらいました。また、「国税」と「地方税」の違いや、「主な税金」は約50種類もあること等、初めて知ったことがたくさんありました。  ある国を想定して、税金の集め方を「公平」という視点で考えたり、 「助け合う・思いやり」という視点で考えたりして、意見を出し合いました。  「税金」というと、大人になってからの話、政治の話と思って、あまり深く考えることはありませんでしたが、「税金を払う」ことだけではなく、税金を公平に有効に使うために、今の自分ができることを考える機会となりました。

6月13日 小中合同清掃🧹

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 小中合同清掃🧹  ふれあい班のメンバーと、羽村第三中学校の1年生とで、両校の校庭とその周辺を掃除しました。 全員が集まってから, 各 班毎に分担場所へ移動しました。 担当場所に着いたら、小学生と中学生がお互いに自己紹介をしました。 草取りをしながら、中学校の話を聞いたり、 小学校の話をしたりして仲良く交流していました。 話をしながらも、たくさんの草をとることができました。 「かたい。抜けな〜い。」と、小学生が言うと、中学生がすぐに来て抜いてくれました。 袋いっぱいの草をとりました。 大きな袋は中学生が持ってくれました。小学校を卒業して2ヶ月ですが、本当に頼りがいのある中学生になっていて、嬉しかったです。 両校の校庭とその周辺が、とてもきれいになりました。 みなさん、お疲れ様でした。