投稿

10月14日 短縄集会(体育委員会)

イメージ
 短縄集会(体育委員会) 10月16日(木)から、「短縄旬間」が始まります。 その前に、体育委員会から「跳び方の紹介」と「持ち運びをする時の注意」がありました。 「前跳び」「後ろ跳び」の他にも 「あや跳び」「交差跳び」「二重跳び」を実際に跳んで、見せてくれました。 そのあとに、「縄跳びの安全な持ち運び方」を教えてもらいました。 縄の結び方や、持ち運ぶ時には輪っかの中に手を入れて持ち手を持って、ブラブラさせずに運ぶことを紹介しました。 縄跳びカードの回数をクリアして、去年の自分の記録を超えるように練習して、「名人」を目指していきましょう。 ※10月16日までに、お子さんの身長に合った縄跳びを用意して、必ず名前を書いてください。 1年生から3年生は、身長+40㌢ 4年生から6年生は、身長+50㌢  がおよその目安です。 先週、身長を計測をしましたので、その数値を参考にしてください。 身長に合った縄跳びを使用すると、上達が早いと言われています。

10月10日 スーパーアルプス見学(3年生)🛒

イメージ
 スーパーアルプス見学(3年生)🛒 社会科の「店で働く人」という単元の学習を深めるために、学区にあるスーパーアルプスへ見学に行きました。 営業中でお客さんがいらっしゃる中でしたが、店長さんが説明してくださいました 店長さんの計らいで、働いている従業員さんに直接質問させていただきました。子供たちの質問に、ていねいに教えていただきました。 商品の並べ方(具体的には、商品を陳列する高さや商品の角度・商品の列の数や幅等)やポップの工夫等、お客様に買っていただくための工夫をしていることがわかりました。 また、ショッピングカートや車椅子でも通りやすい通路の工夫や、店内の商品をわかりやすくする看板の工夫も、見つけることができました。 従業員さんしか入ることのできないバックヤードも、見せていただきました。 精肉の部屋🍖では、肉をカットして、素早くトレイに並べると、機械がラップをかけて、量を測って値段シールを貼っていました。 肉をきれいに並べるのは、お客さんに買っていただく工夫のひとつです。 鮮魚の部屋🐟️では、出刃包丁🔪で、魚を三枚にさばいていました。 その包丁さばきの見事さに、思わず「おお〜。」と感嘆の声がもれました。 魚の切り身が1〜4切と、バラバラなのは、家族の人数に合わせて買ってもらえるようにとの工夫でした。 マイナス20℃の冷凍室にも、入らせてもらいました。 入った直後には、「ちょっと涼しい。」くらいでしたが、説明を聞いている間に「さっむーい。」「もう、出よう。」という声がもれてきました。 冷凍庫の中には、段ボール箱が山積みでした。 ニュージーランド🥩や、アメリカ🍖と書いてある箱もありました。 バックヤードの段ボール箱には、長崎🍊や熊本🍎、北海道🥔という表示もあり、日本中から届けられていることがわかりました。 中には、エクアドル🍌やオーストラリア🍊という表示もあり、外国からも🚢届けられていることがわかりました。 お客さんの「安く、いい商品を買いたい。」という願いを叶えるために、お店の人たちは、日本以外からも仕入れていることがわかりました。 スーパーアルプスには、日本中だけでなく、いろんな所から、約1万種類の商品が集まっていることがわかりました。 いつもの買い物では、何気なく見ていた店内でしたが、お店の人たちは多くの工夫を考えていることがわか...

10月9日 ガクモンの神様(芸術鑑賞教室)

イメージ
 ガクモンの神様(芸術鑑賞教室) 「劇団仲間」の皆さんの公演です。 いつもは、体育で使っている体育館ですが、今日は劇場となりました。 「学問の神様の息子アミは、You Tube中毒でした。 怒ったお父さんは、アミを人間界に追放しました。 アミは家に帰るために、ある試練を乗り越えなければなりません。 その試練とは⋯⋯。 アミは、無事家に帰ることができるのか!?」(劇団仲間ポスターより) 始まるとすぐに、子供たちは話の中に引き込まれ、一寸も見逃すことなく、食い入るように見入っていました。 セリフの一つ一つに応じて、頷いたり、笑ったり 観て、感じて、参加する、アクティブ演劇体験です。 『 普段「なんで〜?」「ふしぎ〜だなぁ」って思うことある?』という質問に、子供たちからは、 たくさんの手が上がります。 それが、即座に劇の中に組み込まれていきます。 「なるほど〜。」 役者さんに急に指名されても、堂々とみんなの前で対応する姿は、さすが高学年です。 70分間の上映時間は、あっという間でした。 最後に、自分の中の「なんでかなあ?」「ふしぎだなあ?」ということを大切にしてください。というメッセージをいただきました。

10月3日 ALT交流会(5年生)🙋

イメージ
あこがれの人を紹介しよう(5年生)👱 今日は、自分のあこがれの人をALTの先生に紹介します。 その前に、見本としてALTの先生方にそれぞれのあこがれの人を紹介していただきました。 それから、二人で一組になり、4人のALTの先生へあこがれの人を紹介していきます。 始めは、自己紹介から 自分を少し分かってもらってから、「My Hero」を紹介します。 ALTの先生4人全員から、サインをもらうことがめあてです。 1回目は、ドキドキで原稿を読むのが精一杯でしたが、2〜3人目には、少しだけ余裕が出てきました。顔を見ながら、笑顔で会話を楽しむこともできました。 授業の終わりには、ALTの先生方から、「はっきり言うことができていました。」とか、「笑顔がステキでした。」と、褒めていただきました。 子供たちからは、「ドキドキしたけど、言えてよかった。」 「Do you like cats?」と聞いたら「Yes. って答えてもらってうれしかった。」自分が考えた英語を理解してもらったうれしさが溢れていました。 この「通じると楽しい」「理解し合えることは世界が広がる」という気持ちを継続していけるように、指導していきます。

10月2日 動物園ガイド(3年生)🦒🐄🐒

イメージ
 動物園ガイド(3年生)🐎🐧🦓 いよいよ今日は、「動物園ガイド」本番の日です。 今日までクロームで調べたり、事前に動物園で見たり、園長さんから直接お話を伺ったりして、まとめたものを厳選して、ガイドする内容を決めていきました。 クイズにしたり、タブレットの画面で示したりして、 どうすれば、分かりやすいかな?とか、 小さい子たちにも分かってもらえるようにと、考えました。 初めてのガイドをした時は、ドキドキしていましたが、聞いてくれた人たちから拍手をもらってうれしくなりました。 ガイドの回数を重ねるごとに、お客さんの顔を見ながら、そして、反応を確かめながら、間をとって話すことができるようになってきました。 いったんガイドが終わると、他の客さんたちに向かって、「動物園ガイドをやってま〜す。」と積極的に声をかけ、次のお客さんたちを集めている様子もありました。 お客さんからの質問にも、丁寧に応えていました。 武蔵野小学校の2年生や保育園の園児さんたちも、真剣に聞いてくれました。 子供たちは「10回もやったよ。」とか「僕は12回だよ。」と、大勢の皆様に聞いていただき、自分たちのめあてが達成できたという満足感が見てとれました。 保護者の皆様にも多くご来園いただき、3年生の頑張りを見ていただくことができました。 子供たちへのお励ましの声かけをいただき、どうもありがとうございました。

10月2日 おはなし会(むさしの学級)

イメージ
 おはなし会(むさしの学級4〜6年)📖 羽村市図書館の方と羽村市図書館ボランティア「木いちご」の皆さんが、読み聞かせをしてくださいました。 子供たちは、身を乗り出して真剣に聞いています。 大きな絵本もありました。 「へえ〜。」とか、「スゴイね。」等の相づちをうちながら、聞いています。 チャイムが鳴ると、「えっ もう終わり?」と名残惜しそうでした。 「自分でも、読んでみたい。」という声もありました。 給食後、さっそくお借りした図書館の本を嬉しそうに手に取り、読む子もいました。子どもたちの、本を読みたいという心に火がついていました。 ご家族で、読書の秋を楽しんでください。

10月2日 学校おはなし会(1年生)📖

イメージ
 学校おはなし会(1年生)📖 羽村市図書館の職員さんと、羽村市図書館ボランティア「木いちご」の皆さんが、読み聞かせをしてくださいました。 「わあっ おおきいっ」と、絵本の大きさにびっくりしました。 いつも見る絵本の4倍くらいありました。 絵本を示しながらの問いかけに、「いる。いる。そこ〜。」とか、「見えるよ。」等、子供たちは、すっかり物語の世界に入り込んでいました。 1年生に合った絵本を選んでくださっているので、みんな没頭しています。 武蔵野小学校の図書館には、置いていない絵本も読んでいただきました。 「もっと、読んで。」という声が自然に出るくらい、楽しい時間でした。 子どもたちの本を読みたいという感情に火がついたようでした。 涼しい季節になりました。「読書の秋」を楽しんでください。📕