4月26日 セーフティー教室(6年生)

セーフティー教室(6年生) 6年生は、「ソーシャル・ネットワーク・サービス(SNS)の上手な利用の仕方」について学びました。 スマートフォン・携帯電話や、ゲーム機・パソコンを使用する時の危険、SNSに関するトラブル(サイバー犯罪・闇バイト等)について正しく理解し、安全に利用できるようにするのがねらいです。 武蔵野小学校の6年生は、90%以上の子供が、「SNSを使ったことがある。」と答えています。 プリントを基に「SNSと、どのように付き合っていけばいいのだろうか。」を学習した後に、DVDを観て考えました。 友達との意見交換を通して、SNSの特徴を確認し、 「使ってはいけない時」「使わないほうがよい時」「使えない状況」もあることを理解しました。 最後に「闇バイト」の危険に巻き込まれないための方法も学びました。ニュースで聞くことはあっても、「小学生の自分はまだ大丈夫」と思っている子も多いと思いますが、巧妙な手口で子供たちを誘ってきます。 SNSは上手に使えば、とても便利なツールです。 一番大切なことは、「人と人との繋がり」と「相手のことを思いやる心」です。発信する前に、一時停止をして確認する習慣を身に付けていってほしいと思います。 ご家庭では、 SNSの使い方について、お子様とよく話し合いご家庭のルールを決めてください。 本日は、保護者の皆様にご参観いただきました。どうもありがとうございました。