投稿

12月3日 避難訓練⚡️

イメージ
 12月3日 ⚡️避難訓練⚡️ 中休みに、「ミサイルJアラート」が発令された。 という想定で行いました。 校庭にいた子供たちは、 靴のまま校舎の1階、2階の廊下に避難し、窓から離れて「ダンゴムシポーズ」をします。 全員の避難が確認されたら、学年でクラスごとにまとまり直して、人員確認をします。 「ミサイルがとんで来る。」という確率は、地震や火災よりは低いかもしれません。 しかし、「情報を正しく聞き取り、自分の命を守るために、素早く避難行動をとることができる。」というのは、大切なことです。 Jアラートは、「全国瞬時警報システム」の通称です。 「弾道ミサイル」だけでなく「緊急地震速報」や「津波警報」など、時間的余裕のない事態にも、発令されます。 年末年始🎍で、自宅以外で過ごすこともあるかと思います。家族が集まり、比較的に時間にゆとりのあるときに、「緊急時の対応」について、話し合ってみてはいかがでしょうか。

11月27日 校外学習(4年生)

イメージ
 神明園で車椅子体験 「神明園」は、武蔵野小学校の学区内にある「特別養護老人ホーム」です。 今日は、施設内のユニバーサルデザインの見学と、車椅子の体験をさせていただきました。 施設内には、車椅子に乗った人でも使いやすいような工夫がたくさんありました。 エレベーターのボタンの位置が、低い場所にあること。 エレベーターに鏡がついているのは、車椅子でも後方を確認することができるようにでした。 高いところにあるものは、手を伸ばしても届きにくいこと   自動販売機で、お金をいれる位置が低いところにあること トイレの洗面所に、手すりがついていること。 公衆電話には、ボリューム調整ボタンが有ることなど その他にも、たくさんの工夫を見つけることができ、クロームに収めました。 広いロビーの床が一部透明になっていました。 車椅子からでは、池の魚が見えにくいので、誰にでも、魚の様子を見られるようにとのアイディアだそうです。 次は、車椅子に実際に乗ってみました。 園内は、デコボコや障害物もないので、乗っている子からは、「楽しい。」という声も聞かれましたが…。 実際は、少しの段差でも越えるのに苦労します。 雨の日も、雪の降る日も、家から学校まで毎日通えるかな? 一人で、歩道の段差を乗り越え、信号が青の間に横断歩道を渡り、その上、ランドセルを持って学校まで行くことができるだろうか? 傘はさせるのかな? 車椅子で一人で出かけることを考えると、 でこぼこや段差のある道路を車椅子で進み、バスに乗ったり、電車に乗ったりすることを想像すると、その大変さは察するに余りあります。 実際に車椅子の乗ってみて、今まで気づかなかったことをたくさん考えることができました。 体験後に子供たちからは、「これから、車椅子を利用している方を街で見かけたら、勇気をだして、自分のできることを手伝いたい。」という感想がありました。 12月3日から12月9日までは、「障害者週間」です。 障害のある人もない人も、互いに人格や個性を尊重し合い、共生社会の実現を目指していきたいと思います。

11月18日 玉ねぎの苗を植えよう🧅(むさしの学級)

イメージ
 玉ねぎの苗を植えよう🧅(むさしの学級) さつま芋🍠を掘り終えた畑に、今度は、玉ねぎ🧅を植えていきます。 教室で、植え方を確認してから、 いざ、畑へ 玉ねぎの苗は、「OP黄」という美味しい品種🧅です。 黒色マルチの空いた穴に、苗を1本ずつ🌱植えていきます。 苗は100本もあるので、一人で数回、植えていきました。 植えてから、1〜2週間は、毎日水やりに🚰通います。 収穫できるのは、来年の6月頃です。 収穫したら、「家にもお持ち帰りできる?」とか、「食べるのが、楽しみ〜。」という声が聞かれました。 この寒い冬を乗り越えて、おいしい玉ねぎができるといいですね。

11月17日 作品展の会場準備(6年生)🖼️

イメージ
 作品展の会場準備(6年生)🖼️ 6年生が、今週末開催される「作品展」の準備のために働いてくれました。 係ごとに、作業内容の確認から始めます。 パネルを運んだり、 組み立てたり、 椅子を運んだりして、 安全に気をつけて声を掛け合いながら、 積極的に動いてくれました。 6年生には、これまでも行事のたびに手伝ってもらっていますが、本当に頼りになります。 体育館へ物品ごとに運び込まれたものを、今度は、学年ごとに展示できるように作っていきます。 一人一人が、全体の進行具合を考えて、自分から仕事を見つけて動く姿勢は、とても頼もしかったです。 続きは、職員で、 作品展会場のあらましが、できました。 明日から、作品を展示していくと、いつもの体育館が美術館へと、変貌します。 11月21日(金)、22日(土)の作品展には、多くの皆様のご来校をお待ちしております。 詳しくは、10月27日付け配布の「令和7年度 作品展のお知らせ」をご覧ください。 子供たちの作品に込められたストーリーも、同時に読み取っていただき、温かいお声掛けをいただけましたら幸いです。

11月17日 季節の工作(1年生)🌰

イメージ
 季節の工作(1年生)🌰 先週、あさひ公園へ「きせつさがし」に行きました。 その時に、葉っぱ🌿や木の実🌰も拾いました。 今日は、拾ってきた葉っぱや木の実を組み合わせて、「おもちゃ」や、「かざり」を作ります。 拾ってきたどんぐりの中には、虫が入っていることがあるので🐛、一度煮てあります。 体育館で、思い思いの作品を作ります。 色を塗って、 ボンドで固定させて、 モールもつけて イメージはどんどん膨らみます。 家から持ってきた箱と組み合わせて 葉っぱも、どんぐりも、 最高の作品ができました。 今回の授業で大変お世話になった、地域の「どんぐり名人」から、全員がどんぐりコマをいただきました。 とても良く回るコマで、宝物になりました。どうもありがとうございました。 今回、仕上がらなかった続きは、後日教室で行います。

11月13日 リース作り(1年生)

イメージ
 リース作り(1年生) あさがおの観察をした後の、つるを使って、リースを作ります。 まずは、あさがおの支柱から、つるを外します。 つるは、支柱に巻き付いて、絡み合って、外すのに四苦八苦です。 お友達や先生にも、手伝ってもらい ようやく、外すことができました。 つるを丸めて、リースの基を作ります。 これから、教室で飾りをつけて、自分だけのリースを完成させます。 この「季節のリース」は、作品展ではなく、教室・廊下に展示する予定です。 保護者会の折に、ぜひご覧ください。

11月13日 社会科見学(5年生)日野自動車羽村工場🚘️

イメージ
 社会科見学(5年生)日野自動車羽村工場🚘️ 日本の代表的な産業の一つである自動車産業について、地元の日野自動車羽村工場を見学させていただきました。 「自動車ができるまでの工程や、作業の様子を学ぶ。」 「速く、かつ正確に、効率よく製品を作るための工夫や努力について学ぶ。」というねらいです。 日野自動車には、本校の水泳学習の時にスイミングセンターまでの送迎バスで、大変お世話になっています。 「安全が全ての基盤」というポリシーのもと、 羽村工場は、1963年から操業されており、羽村市とは深いつながりがあります。従業員も4000名おり、敷地面積75万㎡は羽村市の面積の10分の1を占めているそうです。 6つのグループに分かれ、丁寧に工場内の秘密を教えていただきました。 1台の車を完成させるためには、いくつもの工程のあることがわかりました。 作業員さんは、自分の担当の箇所を素早く、かつ、正確に作業します。 「もしも、作業が遅れてしまったら?」 ヘルプのひもを引っ張ると、「アンドン」と呼ばれる電光掲示板に掲示され、他の方に援助を要請できる仕組みがありました。流れる曲も部署ごとに変えていて、数百曲も使い分けられていることがわかりました。 作業の工程によっては、より作業がしやすい台座を使っていたり、特別な道具を使ったりしていました。 実際に見学に行かなければ分からないことに、たくさん気付くことができました。 これから、 「安全に」のために考えていること、「正確さ」のために工夫していること、「迅速に」のために知恵をしぼっていること等の観点でスライドにまとめまていきます。