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12月11日 トヨタ車まるわかり教室(5年生)🚗

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 トヨタ車まるわかり🚙教室(5年生)🚗 トヨタ自動車株式会社の方々にお出でいただき、出前授業をしていただきました。 地球の環境について、「地球温暖化」や「車と二酸化炭素」についてのクイズを交えて説明していただきました。 二酸化炭素を全く排出しない車があることを初めて知り、驚きました!! その後、 「3つのサスティナビリティを考えながら、自動車工場の社長となって、10年間工場を経営するというゲームを行いました。」 環境にやさしいエコカーの研究開発に投資をしたり、 社会貢献に出費したり、 自然エネルギーを活用したエコ工場を建設したりして⋯⋯。 車をたくさん生産すると、二酸化炭素もたくさん排出されるので、環境が悪化してしまいます。バランスを考えて生産することが大切になります。 10年後には? 結果に大興奮でした。 「サスティナビリティ」とは、「持続可能性」とも訳され、「環境」「社会」「経済」を両立させ、未来も長期的に健全な社会を作っていくという考えです。 ゲームを通して、「サスティナビリティ」を考える機会となり、「サスティナビリティ」の観点を持ち、自分たちにもできる身近なことから実行してほしいと願います。

12月8日バルーンアートに挑戦(むさしの学級)🎈

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 バルーンアートに挑戦(むさしの学級)🎈 今日は、バルーンアーティストの石川さんをお迎えしました。 一人1本ずつのポンプを手にして、空気を入れる練習から始めます。 ポンプに風船をつないで、空気を入れます。 「重い〜。」「かた〜い。」「むずかしいよ。」という声があちこちからもれてきます。 それでもあきらめずに、力をこめて空気を入れました。 みんないっしょに「剣」を作ります。 バルーンを捻るときには、「こわいーー。」「破れそうーー。」という声も聞かれましたが、大丈夫かな? と、ドキドキしながら作りました。 やっと、できました⤴⤴ 4時間目は、「犬」を作ります。 3時間目にやった「ひねり」の応用です。 「バアン。」と、割れてしまうこともありましたが、別のバルーンでまた、挑戦します。 上手にできたので、「犬」に目を描いたり 模様をつけたりして、自分だけの「犬」を作りました。 最後まで粘り強く、みんなが積極的に取り組み、かわいい犬ができました。 今日、持ち帰りますので、ご家庭で「がんばったところ」「うまくできたところ」等の話をじっくり聞いてください。

12月5日 ALTにオリジナルタウンを道案内しよう(5年生)

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 ALTにオリジナルタウンを道案内しよう(5年生) 自分の考えたユニバーサルデザインを考慮した「施設」を、紹介します。 「ネコカフェ」や「遊園地」「病院」「映画館」「ラーメン店」等、様々な施設があげられました。そこは、「楽しいです。」とか、「ワクワクします。」「美味しいです。」等、特徴の説明に加えて、 ユニバーサルデザインの観点も取り入れて、「道路が広いです。」「手すりがあります。」とか「車椅子でも入れます。」と、紹介していました。 そして、その施設をどこに置くか。地図上で道案内をしました。 まさかの6軒めのイオンモールに、驚く場面もありました。 みんなの考えた理想の街ができました。 今日のみんなの発表を聞いて、次回は、 自分の考えた施設のイメージを広げて、より詳しく説明していきます。 「実際に羽村市に造るとしたら?」という想定で、「何ができる?」「どんなことができたら、楽しい?」等、説明できるように支援していきます。

12月5日 ジャーマンポテト作り🥔🧅(6年生)

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 ジャーマンポテト作り🥔🧅(6年生) 2学期の調理実習は、「ジャーマンポテト」を作ります。 手順を確認してから じゃがいもは、皮をむくのが難しいです。芽も丁寧に取り除きます。 包丁とピーラーと、使いやすい方を選んで作業を進めました。 「玉ねぎは、どこまで皮をむく?」と、相談する姿が見られました。 班の中で分担して、同時に進めます。 じゃがいもを茹でながら、ベーコンと玉ねぎを炒めます。 「茹でる」と「炒める」を同時に進める実習は初めてですが、6年生は手際よく進めています。 「じゃがいもは、かたくてもいい?」と、班のみんなの好みを聞いて、炒め具合を加減していました。 片付けも同時に進めていたので、炒めものができたらすぐに食べることができました。 包丁の扱いに慣れない児童もいましたが、取り組む経験を増やしていくことが大切です。 年末年始、何かとお忙しいとは思いますが、時間を見つけ、是非、お子さんと一緒に料理をしていただければと思います。

12月3日 避難訓練⚡️

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 12月3日 ⚡️避難訓練⚡️ 中休みに、「ミサイルJアラート」が発令された。 という想定で行いました。 校庭にいた子供たちは、 靴のまま校舎の1階、2階の廊下に避難し、窓から離れて「ダンゴムシポーズ」をします。 全員の避難が確認されたら、学年でクラスごとにまとまり直して、人員確認をします。 「ミサイルがとんで来る。」という確率は、地震や火災よりは低いかもしれません。 しかし、「情報を正しく聞き取り、自分の命を守るために、素早く避難行動をとることができる。」というのは、大切なことです。 Jアラートは、「全国瞬時警報システム」の通称です。 「弾道ミサイル」だけでなく「緊急地震速報」や「津波警報」など、時間的余裕のない事態にも、発令されます。 年末年始🎍で、自宅以外で過ごすこともあるかと思います。家族が集まり、比較的に時間にゆとりのあるときに、「緊急時の対応」について、話し合ってみてはいかがでしょうか。

11月27日 校外学習(4年生)

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 神明園で車椅子体験 「神明園」は、武蔵野小学校の学区内にある「特別養護老人ホーム」です。 今日は、施設内のユニバーサルデザインの見学と、車椅子の体験をさせていただきました。 施設内には、車椅子に乗った人でも使いやすいような工夫がたくさんありました。 エレベーターのボタンの位置が、低い場所にあること。 エレベーターに鏡がついているのは、車椅子でも後方を確認することができるようにでした。 高いところにあるものは、手を伸ばしても届きにくいこと   自動販売機で、お金をいれる位置が低いところにあること トイレの洗面所に、手すりがついていること。 公衆電話には、ボリューム調整ボタンが有ることなど その他にも、たくさんの工夫を見つけることができ、クロームに収めました。 広いロビーの床が一部透明になっていました。 車椅子からでは、池の魚が見えにくいので、誰にでも、魚の様子を見られるようにとのアイディアだそうです。 次は、車椅子に実際に乗ってみました。 園内は、デコボコや障害物もないので、乗っている子からは、「楽しい。」という声も聞かれましたが…。 実際は、少しの段差でも越えるのに苦労します。 雨の日も、雪の降る日も、家から学校まで毎日通えるかな? 一人で、歩道の段差を乗り越え、信号が青の間に横断歩道を渡り、その上、ランドセルを持って学校まで行くことができるだろうか? 傘はさせるのかな? 車椅子で一人で出かけることを考えると、 でこぼこや段差のある道路を車椅子で進み、バスに乗ったり、電車に乗ったりすることを想像すると、その大変さは察するに余りあります。 実際に車椅子の乗ってみて、今まで気づかなかったことをたくさん考えることができました。 体験後に子供たちからは、「これから、車椅子を利用している方を街で見かけたら、勇気をだして、自分のできることを手伝いたい。」という感想がありました。 12月3日から12月9日までは、「障害者週間」です。 障害のある人もない人も、互いに人格や個性を尊重し合い、共生社会の実現を目指していきたいと思います。